現在、企業向け健康診断での案内及び受付のシステムに関わらせていただいています。医療という分野に関わるという点では、専門用語が飛び交い、最初は右も左もわからず困惑していました。
しかし経験を積み、少しずつ業務が分かるようになり、今はその業務改善について検討・提案という形で進めています。何より、まだ健診業務のシステム化は発展途上にあり、その意味では自分の提案・工夫が活かされ続ける可能性があることが大きな魅力です。実際、現行システムの一部には、前開発者の知恵が活き続けています。
それなくしては実現不可能というほど重要な部分を担っており、そこから学べることも多々あります。業務改善に伴うシステム改良において、それを超えるべく日々奮闘中です。
氏名 : 佐藤 誠良 部門 : 開発部 入社日 : 2007/10/01 出身校 : 松山東高等学校 通信制普通科卒 出身地 : 愛媛県 趣味 : |
現在の仕事の魅力は?
一番嬉しかったことは?
やはり現場での「ありがとう」の言葉です。システム担当ながら意外と出張も多く、健康診断会場での設置やオペレーション等も行います。そうやって現場で出会った人達に感謝されることが、さらなるシステム改良への活力になっていると思います。
また、システムについてのダイレクトな意見(良し悪し含め)も現場で直に聞くことで、責任と同時に遣り甲斐を感じています。
また、システムについてのダイレクトな意見(良し悪し含め)も現場で直に聞くことで、責任と同時に遣り甲斐を感じています。
一番の失敗談は?
汎用化のつもりが複雑化したことです(プログラムの話です)。
上記のシステムとは別で、0から作り上げたツールがあり作成時に「共通部分」にこだわりすぎ、結果的に一度しか実行(参照)しないものをわざわざ別モジュール(部品)に分けてしまっていました。特に支障が無いとはいえ、納品後に使用者からツッコミが入ったのは言うまでもありません(使用者もシステム関係者です)。部品分けもバランスが重要だな、と深く反省した出来事です。
ちなみにそのツールはずっと使い続けてもらってきましたが、医療制度改革(※)に伴う仕様変更に対応すべく、改良に向かって進んでいます。
※メタボリックシンドローム健診等で検索してみてください
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※メタボリックシンドローム健診等で検索してみてください